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06 ドイツ生活

ビジネスクラスが新たなファーストクラスになる理由

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ファーストクラスはいずれなくなるだろうと結構前から言われてきていました。

ファーストクラスがなくなるといっていた人たちの意見は確かに当たっているかも知れません、多くの路線でファーストクラスなしのエコノミーとビジネスクラスの2クラスが周流となりつつあります。

その一方でファーストクラスは今までに無いラグジュアリーな空間になってきています。ただ最近ではこの二つのクラスはごちゃ混ぜにされて、再パッケージされ、再ブランド化され、そして上手いこと分類されたのです。

現在のビジネスクラスは20年前のファーストクラスを優に超えてしまっています。そして、今のビジネスクラスはファーストクラスとほとんど変わりがありません。エアラインによっては本当に差が無いほどになっています。

それではこれらのエアラインはビジネスクラスとほとんど変わらないファーストクラスをいまだに商品ラインナップに並べているのでしょうか?そして、顧客はビジネスクラスとほとんど変わらないファーストクラスを高いお金を出して買うのでしょうか?

エアラインの主な収益はビジネスクラスからです。よって、ビジネスクラスにより良いサービスを提供することになります。エアラインによって他のエアラインのファーストクラスよりも良いサービスを提供している場合もあります。

実際、この2つのクラスの差は分かりにくくなってきています。ファーストクラスを提供するエアラインはビジネスクラスに力を入れているため、それよりもさらに広いスペースをファーストクラスに用意する必要がありますが、機内のスペースの関係でそれが出来なくなります。そこで、多くの路線で2クラスのキャビンを飛ばし、限られた路線、ボーイング777やエアバスA380などを使用する路線のみで3クラスのキャビンを使用しているのです。それでもビジネスクラスとエコノミーの2クラスキャビンを使用しビジネスクラスに素晴らしいサービスを提供する場合もあります。収益性は良くないにもかかわらずファーストクラスをなくすのは難しいのは、特にフラッグシップキャリアにとってはファーストクラスはその航空会社のイメージであり、特に長距離路線では顧客はファーストクラスを期待しているのです。

ファーストクラスとビジネスクラスの差が分かりにくくなって着ているたの理由として、
エコノミックリセッションの後、高級なサービスに対して監査が厳しくなったため、多くの社員がリストラされているなか、なぜファーストクラスにお金を払っているのかを説明したくなくなったのではないかとも言われています。過去のファーストクラスと同等またはそれ以上のビジネスクラスに搭乗することは、書類上良く見えるのです。

ビジネスクラスの成功は明白で、エアラインは今後さらにビジネスクラスに力を入れていくことでしょう。そして、ファーストクラスとビジネスクラスの差はさらに分かりにくくなることでしょう。

しかし、旅行者の中には経理部がなく説明の必要が無い場合、特に長距離路線で大衆から抜け出したい旅行者がいるのは確かです。

状況によってはファーストクラス必要なのです。そのような顧客は自分自身を異なるレベルにおきたがり、より高級なものを求めます。それにはビジネスクラスでは不十分なのです。

今ではファーストクラスにしろビジネスクラスにしろマーケティング戦略の一部になっています。どうしてもチケットにファーストの文字を見たい顧客のためにだけ存在してる場合もあるということです。

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