アムステルダムからブリュッセルに戻る際に
立ち寄ったのはチーズで世界的に有名な街
ゴーダ
オランダ語ではハウダと発音するようです。
この日は日曜日だったので
ほとんどのお店が閉店していて
ちょっと寂しかったですが
それでもお土産やさんなどは空いているので
お土産などは購入することができます。
オランダは結構日曜日でも
スーパーなどは空いているようです。
街の中心地から少し離れた場所に車を止めて
マルクト広場を目指します。
オランダ風の建物に囲まれた道を
歩きながらマルクト広場を目指します。
マルクト広場に近づいてくると
チーズの飾りが現れて来ました。
さすがにチーズの街です。
快晴の天気と飛行雲、
そしてチーズ!
ここでしか見れない組み合わせ!
奥にゴーダのシンボル市庁舎が見えます。
立派な市庁舎ですね!
歴史がありそうです。
1450年に建てられた
オランダで一番古いゴシック様式の市庁舎のようです。
大きさはそれほどありませんが
歴史と威厳を感じます。
ここに600年近く経っていると
思うとその歴史の深さを感じます。
このマルクト広場の一角にチーズ屋さんがあったので入って見ました
ここのチーズ屋さんがとても親切で、ほとんどのチーズを味見させてくれました。
そして、チーズについても色々とレクチャーしてくれました。
若いチーズほど柔らかくて、味が柔らかい
熟成を重ねると水分が抜けていくので
チーズはどんどんと硬くなって
味が複雑になっていくそうです。
なんかワインのようですね。
私は若いチーズの方が好みでした。
そして、ゴーダチーズは日本にいた頃は
癖があって食べにくいと聞いていましたが
全然そんなことなくて、とても美味しい!
かなり大量に購入してしまいました。
やはり本場で食べないと本当の良さはわからないですね。
ゴーダ本当にいいところでした。
アムステルダムから電車で五十分でこれるそうです
オランダに来たら是非ゴーダまで足を伸ばして見てください。
そして、本場のゴーダチーズを味わってください。
感動すること間違いなし。