ロベルト・ガルバリーノの「アルタ・ランガ DOCG イル・ヴィアッジョ」は、ピエモンテ州のネヴィーリエに位置する標高約500メートルの南西向きの畑で収穫されたシャルドネ100%から造られるエレガントなスパークリングワインです。
外観:
• 淡い麦わら色で、きめ細かく持続的な泡立ちが特徴です。
香り:
• 青リンゴ(レネット種)、ジャスミン、レモンの花のフローラルな香りが広がります。
• さらに、パンの皮のニュアンスが感じられ、複雑な香りを形成しています。
味わい:
• 香りと味わいの一貫性が高く、豊かな酸味と複雑な構造が調和しています。
• 口中での持続性があり、長い余韻が楽しめます。
生産情報:
• 手摘みで収穫されたブドウをソフトプレスし、14°Cでステンレスタンクにて一次発酵を行います。
• 瓶内二次発酵は同じく14°Cで1ヶ月間行われ、その後30~40ヶ月間の瓶内熟成を経て出荷されます。
このワインは、アルタ・ランガ地域の伝統的なメトド・クラシコ(瓶内二次発酵方式)で造られており、エクストラ・ブリュットのドサージュが施されています。
その結果、フレッシュでありながら複雑な味わいが特徴のスパークリングワインとなっています。
さらに、ロベルト・ガルバリーノの他のワインもおすすめです。
アルタ・ランガ DOCG レ・ラピデ
シャルドネとピノ・ネロのブレンドから造られるエレガントなスパークリングワインで、フレッシュな果実味とバランスの取れた酸味が特徴です。
アルタ・ランガ ロゼ DOCG ル・イースティント
ピノ・ネロ主体のロゼ・スパークリングワインで、赤い果実の香りと繊細な泡立ちが魅力的です。
モスカート・ダスティ DOCG ヒク
モスカート・ビアンコから造られる甘口のスパークリングワインで、アロマティックな香りと爽やかな甘さが楽しめます。
これらのワインも、それぞれ独自の魅力を持っていますので、ぜひお試しください。