ロンダの街を一通り散策して、おなかが空いた我々は
ロンダの目抜き通り通りに来ました。
この通りにはレストランやバー、お土産やなどが立ち並ぶ賑やかの通り
そこで、見つけたのがタパスバーToro Tapas
なんか雰囲気のよさそうなレストランだったので、トライしてみることに。
Toro Tapasについて
場所
情報
– Toro Tapasの公式サイト
– Toro Tapasの口コミ
– Toro Tapas近くのとっておきのホテル
営業時間:
月~土 11:00 – 23:00
日 11:00 – 18:00
スペインで通しで営業してくれているレストランはとってもありがたい。
我々子連れ旅にには7時とか8時からの夜の営業開始はちょっと厳しいですからね。助かります。
Toro Tapas訪問記
Toroとはスペイン語で「牛」の事
ですから、店なにには色々な色で飾られた牛たちが至る所に描かれています。
バーエリアのお酒の奥にもカラフルな牛たちが~
アンディ・ウォーホル風
メニューにもカラフルな牛たちが並んでいます。
メニューはオーソドックスなタパスメニュー
こちらはアルハンブラのローカルビール
フルーティな香りとホップの香りが渇いたのどを潤してくれます。
ビールも美味しかったのですが、こちらのグラスが美しくて、奥さんが気に入ったので、購入したかったのですが、どこにも売っていませんでした。
アンダルシアのビール会社Cervezas Alhambraのオリジナルグラス。
スペインに来たら息子は常に生絞りのオレンジジュース
スペインの生絞りオレンジジュースは絶品!
彼の中ではスペインでは生絞りのオレンジジュースしか飲まないようになっています。
まずはバンが運ばれてきました。
ちょっとパサパサしていましたが、日本の食パンのようなパンが出てきました。
ドイツではなかなかお目にかかれないので、懐かしい~
突出しに出された、チキンと野菜のオイル和え
ビールにとっても良く合います。
こちらはガスパチョ
10月とはいえ、30度近くあって、暑かったので、冷たいガスパチョはありがたい
こちらはスペインと言えばこれ
トルティリャ
卵の中にまかれているポテトがホクホクしていて美味しい~
こちらはオックステイル
お肉がめちゃくちゃやわらかい~
骨からポロリと取れて絶品!
イベリコハムの盛り合わせ
こちらは言うまでもありませんが、絶品!
こちらはイベリコハムの中でも最高級のBellota
ポルトガルとスペインの国境沿いの地域で放し飼いにされ、ドングリのみを食べて育った豚だけが呼ばれます。
油がくどくなく、さっぱりしていて、甘みがあって、口の中に入れるととろける~
こちらはキノコのリゾット
やっぱりたまにはお米が食べたくなるのは、日本時の性。。。
半分ドイツ人の息子はポメスが大好き
日本に帰っても、何食べたいと聞くと「ポメス」と答えます。
こちらはシーザーサラダ。
旅行中は野菜が不足になって、お通じが悪くなるので、こまめに野菜を取らねば~
ほほ肉のシチュー、赤ワイン煮込み
これは美味い!お肉がトロトロ!
ワインが絶対に合いうということで
赤ワインを頼んでしまいました。
当然の成り行き。
お会計をしていると、バーのスタッフさんがサングリアを作っていました。
そして、ここに来たら、かわいいトイレに是非行ってください!
まとめ
料理も美味しくて、通しで営業してくれているので、とっても便利なタパスバー
食べ物もすぐに出てきたので、おすすめです。
ロンダのメイン通りCarrera Espinel通りにあるので、観光にも便利です。
– Toro Tapasの公式サイト
– Toro Tapasの口コミ
– Toro Tapas近くのとっておきのホテル