エジンバラ、グラスゴーに次ぐイギリススコットランド第三の都市アバディーン
エジンバラからは車や電車で約2時間半~3時間ほど北に行った場所にあります。
その昔石油採掘で栄え、ヨーロッパの石油首都とも呼ばれていました。
そんなアバディーンには現在もその当時をしのばせる重厚な石造りの家々が立ち並び、立派な聖堂が街に残っています。
そんなアバディーンの街を早朝ランで紹介します。
重厚感のある石造りの街並み
その横には近代的なショッピングモールなんかもあります。
ここにはイギリスで人気のスパーM&Sもはいっていました。
アバディーンの目抜き通りUnion street
ここにはまだクリスマスのイルミネーションが
Union street沿いには数多くのクリスマスイルミネーションが設置してあって、綺麗でした~
Union streetから少し入ると、いい雰囲気の石畳の街並み
この辺りにはたくさんのレストランやパブなどがあって、昼間や夜には賑わっているのでしょう。
こちらはAberdeen Art Gallery & Museum、手前のライオンが印象的な正面の門
The Kirk of St. Nicholas Uniting、手前にお墓があって、早朝の暗いときに行くと雰囲気抜群
アバディーンの中でも日時は目を引くGreyfriars Church、立派な教会
この時は教会前の広場に即席の遊園地ができていました。ヨーロッパではこういう遊園地がイベントごとがあると必ずできますね。
Greyfriars Churchの別角度から
Aberdeen Arts Centre
こちらは教会かと思いきや、劇場
Union streetがCastle streetに代わる辺りに広場があります。
ここも雰囲気のある広場でクリスマスツリーが飾ってあります。
出前に見える噴水のようなものはMercat Cross
奥の建物は教会です。
重圧感があって見ごたえのある建物
広場からUnion Street方向に目をやるとこのような雰囲気
クリスマスツリーに、さらに奥にはイルミネーションが連なっていて、いい雰囲気です。
アバディーンは港町でもあるので、駅を降りてすぐのところに港があります。
イギリスのポスト
昔の日本のポストみたいですね~
なんか懐かしい~
Victoriaブリッジ
石造りの雰囲気ある橋
その橋を渡った先には、感じのよさそうなパブ
The Queen Elizabeth Bridge
水面に橋の光が映って幻想的
その前に建てれた石碑
正面からはこのような感じ
早朝ランでは行きませんでしたが、アバディーンにもサッカークラブがあります。
興味がある方は一度足を運んでみてください。
煉瓦造りの歴史あるスタジアムは一見の価値があります。
まとめ
スコットランド第三の都市アバディーン
街の中心地は石造りの重圧感のある建物が連なっていて、街歩きが楽しい街並み。
街には教会や美術館などたくさんの見どころがあるり、漁業も盛んなので、シーフードを美味しくいただくことができます。
日本ではまだまだなじみのない街なので、まだ日本では紹介されていない観光スポットを見つけることができるかもしれませんよ!