2016年の年末に一時帰国した際に
立ち寄ったリッツ・カールトン京都
そこでフランスの有名パティシエ
ピエール・エルメのアフタヌーンティーをいただきました。
ピエール・エルメは「パティスリー界のピカソ」といわれている人物で
「味覚の喜びだけが唯一の指針」をモットーとするエルメは、
その完全に独創的な『味覚・感性・歓喜の世界』を作り出すことに成功したのである。
というわけで、パリに行くとほぼ必ずピエール・エルメのお店に行く
私は彼のマカロンが大好きなので、京都のリッツ・カールトンで
ピエール・エルメのアフタヌーンティーがいただけるということで
早速行ってまいりました。
パリではピエールエルメ監修の朝食をいたいただくことができます。ここで食べたクロワッサンとヨーグルトが忘れられない!
ピエールエルメの絶品クロワッサンがいただけるピエール・エルメ監修の朝食@ミシュラン1つ星LA CUISINE@Le Royal Monceau Raffles Paris
パリ Le Royal Monceau Raffles Paris LA CUISINE ピエール・エルメ 2016年03月21日朝 昨晩日本から到着した母とパリで合流して向かったのは Le Roya ...
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リッツ・カールトン京都
リッツ・カールトン京都は京都の鴨川沿いに位置し
京阪電車の神宮丸太町が最寄駅です。
エントラスを入ると
落ち着いた雰囲気の長い廊下があり
下には水が流れていて、夏場は涼しげですね。
この長い廊下を降りて行くと
建物へのエントランスがあります。
そこを入るとすぐに
立派な盆栽が迎えてくれます。
そして、きらびやかな琵琶!
日本を思わせるお着物たちが
迎えてくれます。
ここもかなり長い廊下です。
ここを下ったところにレストランがあります。
我々はアフタヌーンティーなので
ロビーラウンジでいただきます。
リッツ・カールトン京都 ロビーラウンジ
ロビーラウンジの入り口も
上品に飾ってあります。
ここでスタッフの方が出迎えてくれます。
予約していることを告げると
席まで案内していただけます。
スタッフの方の対応も抜群です
とても洗練されていて上品。
さすがリッツですね。
リッツ・カールトン京都 ピエール・エルメアフタヌーンティー
まずはシャンパンをいただきます。
ペリエ・ジュレ
華やかという言葉がぴったりな
シャンパン。
私の大好きなシャンパン。
アフタヌーンティーが始まりました。
まずは、サンドウィッチから。
このサンドイッチが素晴らしかった!
1つはぬか漬けが使われていたり
1つは味噌が使われていたりと
隠し味に和のテイストが織り込まれていて
またそれが実に上手いこと調和しているのです。
言われなければ分からなかったと思います。
これは本当に美味しかった!
そして、マカロンとチョコレートムースのケーキ
さすがピエールエルメ。
もう、美味しい!文句のつけようがない。
チョコレートが甘すぎず、にがすぎず
絶妙な加減を保っています。
そして、3段トレーが出て来ました
これが出てくるとワクワクしますよね〜!
女性がアフタヌーンティーを食べたがるのが理解できます
私は普段甘いものは食べないですが
こういう時は精一杯満喫します。
それでは下からこれはスコーン用の
ジャムとコルテッドクリーム
そして、2段目はスイーツですね
一口サイズの美味しそうなスイーツたちです。
そして、スコーン。
もうどれも芸術的に美味しかったのです
さすがピエール・エルメ。
また彼の虜になってしまいました。
次はいつパリに行けるだろうか。。。
またピエール・エルメのマカロンが食べたい。
こちらは息子用に頼んだ
ピザマルゲリータ。
シンプルで美味しかった
良い素材を使っているのだろうと思います。
フレンチフライ大好きの息子くんは
ドイツから離れてもポメス(ドイツ語でフレンチフライ)を
食べたかる。
でもこのポメスはとてもカラッとサクサクで
そこらでいただくポメスとは全然クオリティーが違う
さすがリッツポメスまで抜かりなく
最高のクオリティーで提供して来ます。
スタッフの方々もとても対応が良くて
気持ちよくティータイムを過ごすことができました。
機会があればまた行きたいですね
おすすめです。是非。
場所はここ