2018年の10月に行ったスペインアンダルシア地方を巡る旅で利用したのはスペインの航空会社エア・ヨーロッパ(Air Europa)
エア・ヨーロッパ(Air Europa)を利用するのは今回が初めて。ヨーロッパの空港ではよく見かけていたので、気にはなっていた航空会社ではあったのですが、なかなか利用する機会が無く、今回こちらのサイトで格安のチケットが取れたので、初めて利用してみることに。
さていかがだったでしょうか~
エア・ヨーロッパ(Air Europa)について
エア・ヨーロッパ(Air Europa)は1986年設立のスペイン第三位の航空会社。
ちなみに一位はイベリア、2位はVueling
2007年からはデルタ航空やエアフランス、KLM航空が加盟しているSky Teamのメンバーでもあります。Sky team加盟航空会社のマイレージプログラムでマイルを貯めることもできます。
主要路線は欧州内が中心で、長距離路線はヨーロッパ北南米間のみなので、日本のみなさんにはなじみがない航空会社ではありますね。詳しくはWikiでどうぞ。
- エア・ヨーロッパ(Air Europa)の公式サイト
- エア・ヨーロッパ(Air Europa)の口コミ
- エア・ヨーロッパ(Air Europa)の格安航空券を検索する
- 彼らの秘密の方法を知りたくないですか?
エア・ヨーロッパ(Air Europa)エコノミークラス搭乗記
エア・ヨーロッパ(Air Europa)搭乗
フランクフルトからマドリッドへ行きます。
フランクフルト空港ではエア・ヨーロッパ(Air Europa)はターミナル2を利用しています。
我々は通常フランクフルト空港のターミナル2を利用する際には早めに行って、こちらで息子を遊ばせてから飛行機に乗ります。
予想通り、飛行機への登場は沖止めなので、ターミナルからバスに乗って飛行機の近くまで行きます。
天気が良くて、温かかったので、沖止めでも問題なかったです。
エア・ヨーロッパ(Air Europa)シート
シートはたの航空会社のヨーロッパ内路線とほとんど変わりはありません。
シートピッチも175センチの私には十分
気持ちちょっと狭いかなと思うくらいで、窮屈な印象はなかったです。
欧州内の路線では珍しく、小型モニターが出てきました。
これで、機内設備や安全設備の説明を行っていました。
大手の航空会社でも欧州内路線では、安全設備の説明はほとんど、人が早口で説明していますがこれは珍しいですね。
機内は至って普通です。
機内サービス
一番驚いたのは、無料では何ももらえないこと。
水さえもらえません。
すべて購入しなければなりません。
機内サービスが始まったので、お水でもいただこうと水をお願いすると、ボトルで出されてお金を払いました。
空港の水は高いですが、機内で買うよりは安いので、空港で購入してから搭乗することをおすすめします。
こちらはメニュー
機内では飲み物、食べ物すべて購入しなければなりません。
格安航空会社みたいですね~
お酒などもあります。
機内エンターテインメント
事前にエア・ヨーロッパ(Air Europa)の機内エンターテインメントアプリをスマフォやタブレットにダウンロードしておくと、機内で映画やドラマ、ゲームなどエア・ヨーロッパ(Air Europa)が提供する機内エンターテインメントを利用することができます。
ドラマやドキュメンタリー映像
ゲームなども利用できます。
機内Wifiに接続しますが、エア・ヨーロッパ(Air Europa)が提供する機内エンターテインメントの利用の場合は無料です。
ネットサーフィンやSNSなどをするために機内Wifiを利用する際は料金を払ってプランを購入しなければなりません。
マドリッド近郊までやってきました。
こちらはフランクフルトに帰ってきたときにターミナル2からターミナル1へのモノレールから見つけたANAのスターウォーズ機。
まとめ
フランクフルトマドリッド間は2時間とはいえ、水も提供されないのはいかがなものでしょう。
チケットは安かったとはいえ、それほど安かったわけではないので、ちょっと不満。
また利用するかはチケットの値段次第ですね。
進んで乗りたいと思う航空会社ではないです。
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