スペインに来たら是非試したいのがタパス
フランクフルトからマドリッドに到着して、マドリッドからレンタカーでグラナダまでとこの日はかなりの移動距離。
グラナダに着いたのはもうすでに日が暮れたあと、幸いにもグラナダで滞在したホテルHostal Soniaの周りにはたくさんのタパスバーがあるので、徒歩でサッとお店を見つけることができたのはありがたかった。
その長旅の疲れを癒すために入ったのはTapasBar Babel World Fusión
TapasBar Babel World Fusiónについて
場所
場所は通りの多いCalle Gran Vía de Colón通りと平行に走る裏路地っぽい通りのCalle Elvira通りにあります。
この通り沿いにもたくさんのタパスバーやイスラム系料理屋さんがあるので、楽しいですよ。
情報
– TapasBar Babel World Fusiónの公式サイト
– TapasBar Babel World Fusiónの口コミ
– TapasBar Babel World Fusión近くのとっておきホテル
営業時間:
毎日(定休日なし)
13:00 – 16:00
20:00 – 00:00
TapasBar Babel World Fusiónに行く前にふらっと入ったのは、同じ通り沿いにあるA Los Buenos Chicos
こちらも人気タパスバーで地元の人っぽい人たちでお店の中は一杯
なんとか一席空いていたので、座ったのですが、息子がバーカウンター風の高い椅子が座りにくいのと怖いと言い出して、別の店を探すことに
ここは本当に隠れ家的な雰囲気で、よさそうだったのですが、ちょっと残念。
次行く機会があればここは是非試してみたい。
グラナダの人気タパスバーBable
最初に入ったタパスバーA Los Buenos Chicosから少し歩いたところにBableはあります。
こちらは椅子もテーブルも低くくていい感じ。
ここにすることに。
店内はすでに結構な人で賑わっています。
バーカウンターもあって、常連さんはこちらで店員さんと話しながら飲んでいて楽しそう。
こちらはメニュー
スペインの正統派タパスだけでなく、アジアンテイストを混ぜたようなお料理もありました。
こちらは付だしいただいた、Salmorejo(サルモレッホまたはサルモレーホ)、トマトベースのクリーム状のスープ。
ガスパチョをもっとトローリとさせた感じ
初めていただいたのですが、これがにんにくがきいていて、さっぱりしていて美味しい!
Salmorejo(サルモレッホまたはサルモレーホ)はアンダルシア地方コルドバに伝わるトマトとパンから作るクリーム状のスープとのこと。
やっぱりスペインに来たらワインですよね~
ハウスワインを頼んだので、どこ産かはわかりません。
スペイン産と信じています。
絶品茄子のフリッター!
そして、これがとっても美味しい!絶品茄子のフリッター
フレンチフライ風に揚げたナスにはちみつがかかっています。
揚げたナスのソフトな食感とかすかな甘み、これにはちみつがとてもよく合うのです。
これは美味しい!
スペインタパスの定番なので、是非試してみてください!
このサクサク感とふんわり感のハーモニーは癖になりますよ!
フレンチフライよりこっちの方が私は好みです。とっても気に入りました。
こちらはシーザーサラダ。
こちらは特に特筆すべき点は無く、無難なお料理。
フレンチフライの上にやわらかい豚肉のグリルが乗ったお料理。
お肉が柔らかくてジューシーでとっても美味しかった!
お酒が進むメニューです。
食べ終えた時点で、かなり遅くなってしまっていたので、サッとお会計をして行く事に
翌日にはアルハンブラ宮殿に8:30に行かなくてはなりませんからね
早起きです。
まとめ
観光客が集まるお店というより、地元の人たちが来ている感じのお店で
サービスはそれほど親切いうわけでもなく、悪いわけでもないので、スペインの地元の人たちに混ざって食事するにはいいと思います。
我々がいただいたものもすべて美味しくて、大満足。おすすめです。
– TapasBar Babel World Fusiónの公式サイト
– TapasBar Babel World Fusiónの口コミ
– TapasBar Babel World Fusión近くのとっておきホテル
営業時間:
毎日(定休日なし)
13:00 – 16:00
20:00 – 00:00