2018年の年末から2019年にかけて訪れたスコットランド旅行もこの日で最終日
最終日はエジンバラ空港からフランクフルト空港へ飛びます
そのエジンバラ空港には楽天プレミアムカード付随のプライオリティパスで入れるラウンジが二か所あります。
この記事で紹介するAspire LoungeとNo1 Loungeです。
エジンバラ空港はそれほど規模が大きくないので、両方のラウンジに取材したかったのですが、
残念ながらNo1 Loungeは私が訪れた時には改装中ということでクローズされていました。
それでは私が訪れたAspire Loungeを紹介します
Aspire Lounge Edinburghについて
場所
ラウンジの場所はセキュリティーチェックを過ぎたAirsideのゲート４あたりにあります。
エジンバラ空港はそれほど広くないので、ここからどのゲートにも１０分以内で行く事ができます。
ちなみにAspire Loungeはスイスの会社が提供するラウンジサービスで、世界中にラウンジを持っています。
以前にも色々な空港でAspire Loungeを利用させてもらっています。なかなかスタイリッシュでいい感じにラウンジが多いです。
情報
営業時間：
日～金 4:30-20:00
土 4:30-18:00
ラウンジ専用のWifiが提供されていますが、最近どの空港でも無料でWifiを使えるようになったので、ラウンジのWifiの提供はそれほどありがたくなくなってきましたね。
スピードはラウンジ専用の方が早いかもしれませんが、つなぎかえるのも面倒なので、利用しませんでした。
Aspire Lounge Edinburgh訪問記
まだ新しそうな雰囲気の残る外観
エントランスを入ると、いつものようにレセプションでプライオリティパスとボーディングパスを見せて、端末にサインをすると、中に入れます。
中は紫の照明が効果的に使われていて、オシャレな雰囲気
バースタイルの高めの椅子とテーブル席もあります。
こんなところで、かっこよくワインでも飲んでゆっくり過ごすのはいかがでしょう
この日は結構混雑していました
混雑はしていましたが、まあまあ席は残っていたので、満席になることはなさそうです。
ラウンジは空港の滑走路側ではなく飛行機が見えなくて残念です。
ソフトドリンクはセルフサービス、お酒などは奥にあるバーカウンターで、担当の人に伝えるといただくことができます。
ビールはハイネケンの生ビールをいただくことができました。
この棚はちょっと寂しいですが、生絞りのオレンジジュースとフルーツがおいてありました。
チーズやハムのコーナー
セレクションはそれほど多くなく、待ち時間の間に軽く飲む程度です。
温かい食べ物も少しだけですがありました。
パスタが３種類ありました。
私はおなかが空いていなかったので、いただいておりませんので味の方はわかりません。
まとめ
エジンバラ空港にあるもう一つのラウンジがクローズしていたので、比べられませんが、空港での待ち時間を過ごすのには十分な設備です。
食べ物のセレクションが少ないのがたまに傷ですが、ゆったり過ごしながら軽く飲み物をいただく程度で利用するには十分です。
