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00-2 心温まるいい話

日本人が忘れた、「祈り」と「願い」

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「祈り」と「願い」

神社仏閣は「なになにしてください」と「お願いするところ」ではなく、「今の自分がいかに恵まれてありがたいか」を「感謝しにいく場所」

「目が見えることに、感謝」「耳が聞こえることに、感謝」「自分の足であるけることに、感謝」「食べられることに、感謝」すべてが感謝なんです。

「今の商売が気にいらない。もっと売上を伸ばしたい」と商売繁盛を願ったり、「もっとすてきな人と出会いたい」と良縁祈願をしたり、「私も妻も、子どもたちも、家族みんなが病気になりませんように」と家内安全を願うことは、「淡々と過ぎる日常」を与えてくださった神様に対して、「宣戦布告」をしているようなものです。

そもそも「祈り」の本来の意味とは、「意」に「宣」と書き、「意のままに沿う」こと。

つまり、「あなたの仰せに従います。あなたが望むように生きています。ありがとうございます。」という意味だったのですが、現在は違う意味で使われています。

そして、「願い」の本来の語源も「ねぎらい」。「ねぎらい」とは、「よくしてくださってありがとうございます」という感謝をいうことでした。

「祈り」と「願い」は、本来は、両方とも「感謝すること」だったのです。

出典元:(「もうひとつの幸せ論」ダイヤモンド社)※すべての人が幸せになる魔法の言葉たちより

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