ウィーンのオススメ＆ウィーンと言えばこれ！絶品巨大ウィンナーシュニッツェルをいただく＠フィグルミュラー (Figlmueller)

ウィーン フィグルミュラー(Figlmueller)

2016年3月　ウィーン。
ウィーンと言えば音楽の都ですが、もう一つ私の中でウィーンと言えばがあります。
それはウィンナーシュニッツェル（カツレツ）！

シュニッツェルとは一般には「子牛のカツレツ」のことと言われるが、実際には牛肉以外に、豚肉でも鶏肉でもよい。、薄く切った肉をさらにミートハンマーで叩いて薄くし、小麦粉をたっぷりつけ、溶き卵に潜らせてパン粉をつけ、黒胡椒で味付けし、これをやや多めのバターかラードで揚げ焼きしたもの

北イタリアを起源として15-16世紀ごろにウィーンに伝わったとされる。
ウィキペディアより

ウィーンに来てウィンナーシュニッツェルを食べないわけにはいきません。
そして、ウィーンでウィンナーシュニッツェルの名店といば
どのガイドブックにも載っているこちらフィグルミュラー (Figlmueller)。

ドイツでもウィンナーシュニッツェルは人気で色々なところで食べれるので
たまに食べたりしますが、こちらのフィグルミュラー(Figlmueller)のようにお皿からはみ出ているのは
なかなか見かけません。

この光景をテレビかなにかで初めて見てから
ウィーンに来たら絶対に食べようとずっと決めていたのです。
それが今回実現しました。

さて、本場でいただくウィンナーシュニッツェル名店フィグルミュラー(Figlmueller)はいかがだったでしょうか？

ウィーンに来たら絶対に行ってください！！
絶対にお勧めです。これまでいただいたシュニッツェルで一番美味しかったと言えるでしょう。

ウィーン フィグルミュラー (Figlmueller)

我々がお店に到着したのは予約していた時間の10分まえくらい
予約したのは支店のFiglmuller Backerstraseのほう。
支店は本店からすぐのところにあります。
こちらの方が店内が広々としているとのことだったので
子供もいるのでこちらのお店を予約。

事前情報通り入店待ちの列ができていますね。
我々は予約をしてあるのでこの列に並ぶ必要はありませんでした。

ウィーン フィグルミュラー (Figlmueller)

メニューはこんな感じです。
我々がオーダーしたのは
Figmuller-SchnitzelとWiener Schnitzel

この二つの違いは
Figmuller-Schnitzelは豚肉
Wiener Schnitzelは子牛
とお肉の種類が違います。

ウィーン フィグルミュラー (Figlmueller)

まず、付け合わせのポテトサラダが出てきました
こちらのポテトサラダも美味しいのです！

そして、この日は寒かったのでスープで体を温めます。

ウィーン フィグルミュラー (Figlmueller)

息子用に頼んだポメス。
彼はこれが大好きです。

   
ウィーン フィグルミュラー (Figlmueller)

そして、お待ちかねのこちらです！！！
左がFigmuller-Schnitzelで、右がWiener Schnitzelです。

衣がサクサクでお肉もジューシーでやわらかくとても美味しい！！
こちらはウィーンに来たら絶対に来てほしいですね。
特にとんかつが好きな方にはおすすめです。

見た目は大きいですが肉をたたいて伸ばしてあるので
見た目ほどのボリュームはありません。
それとカラットあげてあるので、油っこさもそこまでありませんでした。

私個人的にはWiener Schnitzelのほうがおすすめです。
お肉がやわらかかったです。

そして、予約がおすすめです。お店のホームページはこちら

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