2015年01月 ドイツ ヴゥルツブルク(Würzburg)
この日はヴゥルツブルク(Würzburg)へ日帰り旅行
日本からドイツ訪問中の奥さんのお父さんと息子と一緒に出掛けることに。
お母さんの腰の調子が悪いので奥さんとお母さんはお留守番。
フランクフルトからだと
ヴゥルツブルク(Würzburg)へはドイツ鉄道(DB)のRBに乗って
約二時間で着きます。
この日はDarmstadtで乗り換えの電車が遅れたことによって
Aschaffenburgでの乗り換えに間に合わず一本ずれたため
3時間ほどかかってしまいましたが無事到着。
ICEに乗ると1時間程度で着きますが、交通費を抑えることができます。
ヴゥルツブルク(Würzburg)に来るのはこれで2回目
さて、今回の旅はどうだったでしょうか?
まずはマリエンベルク要塞を目指します。
ちょっと雨模様で地面が滑りやすかったですが
息子は頑張って駅からちゃんとあるいてくれました。
ここからの景色はやはり格別ですね
天気が悪いのがちょっと残念でしたが
これだけはどうしようもありません。
Alte Mainbrückeここもいつも大勢の人で賑わっています
プラハのカレル橋とまでとはいきませんが
綺麗な橋です。
ヴュルツブルクのレジデンツ(Residenz)の鏡の間
そして、最後にレジデンスに立ち寄ります。
ここに来るのは2度目ですが一度目には見れなかった、というより存在を知らなかった部屋があったのです。
それは鏡の間
ここに入るにはツアーに参加しなければなりませんが、この部屋は必見です。豪華絢爛!裏ワザで個人旅行でも入れる方法があります。
これまで色々なお城や宮殿を見てきましたが、ここには本当に驚きました。是非、見学してください。
ツアーに参加せずに鏡の間へ入る方法
写真は鏡の間の公式ホームページより
鏡の間があるSouthern Imperial Apartments、このSouthern Imperial Apartmentsへ入り口はImperial Hallにあります。
ですがこの入り口の扉は閉じられていて普段ロックされています。ツアーの方々が来た時だけ係りの人が扉を開けて入れてくれる仕組みになっているので、個人旅行者が入ることはできません。
この日我々はツアーには参加してなかったのですが、本当にラッキーなことに、我々がImperial Hallのその入り口あたりをちょうど見学していたら
ツアーの人たちがちょうど鏡の間に入るところで係り員の人が親切に我々も入れてくれました。
これは本当にラッキーでした。
そして、そのままそのツアーと一緒にいろいろと見せてもらいました。
写真の撮影は禁止でしたので写真はありません
実際に行って見学してもらうしかないです。
とてもいい経験になりました。行ったところになども行くのもいいものですね。
この後に再訪した際にも同じ方法で鏡の間にはりました。
ヴュルツブルクのレジデンツ 鏡の間に入る方法とランゲンのとっても気持ちい森の中のビアガーデンScheuer im Mühltal
2017年の5月 日本から友人が訪ねてきてくれたので お供してスイスを中心に色々と回ってきました。 ヴュルツブルク観光のハイライトの一つに世界遺産になっているレジデンツ見学がありますが、ここに来たら絶 ...