ドイツは基本的に肉食なのでお肉の種類は豊富で美味しですが
なかなか美味しい魚をいただくことができません
もし、食べれたとしても結構高額になってしまいます。
やはり日本人としてはたまには魚を食べたいですよね~
(日本在住の方にはこの苦しみは理解できないと思いますが。。。)
そしてついに満を持してオープンしたのがこちらのレストラン
Station Point Seafood@ランゲンステーション
お味はいかがだったでしょうか?
満を持してオープン!Station Point Seafood
場所はドイツのランゲン市にあるランゲンの中央駅の駅舎
ここは長らく廃墟のようになっていて
見た目も雰囲気も良くなかったのですが
今年の初めごろからかないか作業をやり始めていた。
何ができるのかずっと興味があって
駅に来るたびに見ていたのですが
一向に何ができるかわからない状況が続いていた中
ついに今年の8月頃にお店がオープン!
それも、ドイツでは貴重なシーフードのレストランということで
早速来てみました。
潜水艦の中をイメージしたような店内!Station Point Seafood
お店の外観は駅舎を利用しているので
それほど大幅に変えられなかったか
ちょっとさみしい雰囲気ですが
店内は潜水艦の中をイメージしたような雰囲気
オシャレな感じでなかなかいいですね~
夏場はテラス席が置かれて
外でも食事を楽しむことができます。
こちらのカウンターには
新鮮な魚や魚を使ったサンドウィッチなどが売られています
お店で食べるだけではなく、サンドウィッチを買って
電車の待ち時間にいただくことも可能です。
こちらに陳列してある魚も
購入することができるみたいです。
焼き加減も絶品!Station Point Seafood
こちらがメニュー
メニューは至ってシンプル
ほとんどがグリルでの調理になっています。
後はサラダか揚げ物です。
日本のように煮付けやなにやらと
様々な調理法で魚を堪能することはできませんが
ドイツで魚がいただけるというだけでも
我々にはありがたいことです
多くは望みません。
息子ように頼んだFisch-Nuggets
さっぱりカラット上がっていて
とても美味しかったです。
息子も大満足。
私が選んだのはwolfsbarsch(スズキ)
奥さんがいただいたのはDorade(タイ)
どちらも身がふわふわでとても上手く焼き上げてあって
とっても美味しかったです。
シンプルに焼き上げてあるだけですが
無駄なことはせずに一番美味しい提供の仕方だと思います。
大満足な魚体験でした。
ここにはまた来たと思います。
フォークとナイフで焼き魚はつらい!
難点はフォークとナイフで焼き魚を食べること
本当につらい!次回は箸を持参したいと思います。
場所はここ: