今回のパリ旅行はグルメ旅
パリで話題のパン屋さんやカフェ、レストランを巡ってきました
そんなパリで人気沸騰中の和と仏の融合で人気のPâtissier Tomoを紹介します。
Pâtissier Tomo parisについて
場所
オペラガルニエやルーブル美術館からもほど近い、パリの日本食店が多く集まる地区にあります。
観光の合間に立ち寄りやすい場所
情報
– Pâtissier Tomo paris公式サイト
– Pâtissier Tomo paris口コミ
営業時間:
火~日 12:00-19:00
月曜休み
電話番号:+33 9 67 77 96 72
人気店で入れ替わり立ち代わりお客さんがやってきていました。
我々は予約せずに行きましたが、予約しておく方が無難でしょう。
Pâtissier Tomo paris訪問記
Tomoは和菓子職人の日本人職人の村田貴徳さんとフランス人パティシエのロマン・ガイアさんが開いたお店
村田貴徳さんは名古屋の和菓子店主出身で、パリの日本食店の和菓子職人として働いていたそう
パリの有名チョコレート店ジャック・ジェナンで修業したフランス人パティシエのロマン・ガイアさんは日本でも和菓子の修業をしたという生粋の和菓子通
そんな二人が開いたTomoの和洋を組み合わせたお菓子は今パリで話題
今回行く予定にはしていなかったのですが、たまたま別の用で近くまで来たので、
休憩がてら寄ってみることにしました。
お店に入るとすぐに香ってくるどら焼きの生地を焼いている香ばしい香りが懐かしい
店内は木目と白を基調とした清潔感のある落ち着いた雰囲気
梅の花の絵が飾って、これだけでも日本風
日本から来た旅行者には驚きのお値段がも~やっぱりパリ価格
日本からの旅行でちょっとの間だけパリのいるだけなら
他の有名お菓子店に行く事をおすすめします
とはいえここがダメなわけではありません
海外に住んでいるとなかなかお茶とかは飲めないので、貴重です。
ちょっと高いな~とは思いつついただきます
お水は無料でいただけました
この日は暑かったのでありがたい~
麦茶が鉄瓶で出されます
日本ではなかなか体験できないです。
息子はどら焼きが大好きなので、どら焼きをいただきます。
さすがに提供される前に焼かれたばかりの生地なので、フワフワで美味しい~
こちらはどら焼きの生地の間にきな粉ベースのクリームがはさまれたお菓子
黒蜜がアクセントになって美味しい~フランスと日本の融合~!
こちらも、どら焼きの生地が使われていますが、生地にチョコが混ぜられていますした
薄いチョコの下にバニラクリーム、そしてチョコ風味のどら焼きの生地
これも美味しいかった!
まとめ
どら焼きの生地を洋菓子に取り入れた新しい発想のお菓子
これは面白かったですね、そして美味しかった
正統派のどら焼きや和菓子もあって、海外に長く住んでいる人にはうれしいかも
お茶はちょっと薄くて、お値段の割にはちょっといけてなかったですね、これは残念でした。
お茶は奥深いですからねここに修行に行ってほしいですね、
これだけの値段を取るんだからもっときっちりしたものを出さないと!
お茶はいただかずに、お菓子だけいただくのがいいかと思います。
– Pâtissier Tomo paris公式サイト
– Pâtissier Tomo paris口コミ
営業時間:
火~日 12:00-19:00
月曜休み
電話番号:+33 9 67 77 96 72