フランスのストラスブールは
ドイツとフランスの国境に位置し
これまでにドイツ領になったり
フランス領になったりした歴史から
二つの国の文化を混ぜた美しい街並みが残る
世界遺産に登録されている街です。
ここのシンボルはなんといっても
この大聖堂
ストラスブールには数えきれないほど来ていますが
この大聖堂はいつみても素晴らしいですね!
マルシェ・ド・ノエル
この時はクリスマスの時期だったので
ちょうどマルシェ・ド・ノエルの時期
街中がクリスマス雰囲気いっぱいで
一年でも一番華やかな時期ですね。
ストラスブールはクリスマスツリー発祥の地とのこと
ここで見るクリスマスツリーや
マルシェ・ド・ノエルは貴重な体験ですね。
ありがたやありがたや!
そして、このマルシェ・ド・ノエルも
かなりの歴史があり1570年から続いているそう
フランスでももっとも歴史あるものだそう。
Winstub Meiselocker
そんな、クリスマス雰囲気満載の
ストラスブールでランチを取ることにしたので
選んだレストランはこちらWinstub Meiselocker
もちろんレストランの中もクリスマス雰囲気満載
サンタクロースが飾ってあります。
口コミはこちらで確認。
私はランチを食べないので
シャンパンだけいただきます。
この雰囲気の中でいただく
シャンパンは格別ですね。
冬の寒い時期にきりっと冷えたシャンパンを
温かい部屋で飲むのは何とも贅沢です。
パンが運ばれてきました
かわいらしいパンのバスケットです。
そして、こちらは一緒に行った方が頼んだ料理
ストラスブールはフォアグラの産地
是非、新鮮な臭みのないフォアグラ食べてみてください。
これまでのフォアグラのイメージが覆ります。
そして、シュクルート!
この料理を見るとドイツの影響を感じますね~
ですが、さすがフランス一ひねり加えてあります
ドイツの似たような料理とはこくが違います
味付けがやはり繊細で複雑です。
こちらのレストランWinstub Meiselockerは
大聖堂から近くて、美味しいく、値段もお手頃なので
お薦めです。是非!
場所はここ