アムステルダムからの帰りに立ち寄ったのがドイツ在住の日本人なら知らない人はいなと言われるくらい有名な街デュッセルドルフ、そこで滞在したエレガントなホテルHyatt House Dusseldorf Andreas Quarterを紹介します。
アムステルダムのスキポール空港で日本へ帰る友人をおろした後、アムステルダムからなら一気にフランクフルト近くの自宅まで帰ることができるのですが
息子の「香川選手がいるドルトムントのスタジアムツアーに行きたい!」願いと大人の「美味しい日本食が食べたい!」願いを叶えるため、デュッセルドルフに一泊することに
デュッセルドルフは日本ではそれほど知られていませんが、ドイツではもちろんヨーロッパ内でも屈指の規模を誇る日本人街があります。
夏には日本から花火師を招いての盛大に花火が見れることでも有名です。
最近ではブンデスリーガ一部に所属しているフォルトゥナ・デュッセルドルフに日本人の宇佐美選手が加入したことで知名度も少し上がってきているのではないでしょうか。
デュッセルドルフと言えばホテルニッコウーがあるのでそこに泊まろうかとも思ったのですが、ちょっと街中そうだったので、はずれのHyatt House Dusseldorf Andreas Quarterにすることに。
Hyatt House Dusseldorf Andreas Quarterについて
場所
Hofgartenが目の前にあって緑が一杯、オペラハウスや美術館などが集まる地区にあって、落ち着いたエレガントな雰囲気の場所にあります。
情報
- Hyatt House Dusseldorf Andreas Quarterの公式サイト
- Hyatt House Dusseldorf Andreas Quarterの口コミ
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Hyatt House Dusseldorf Andreas Quarter宿泊記
ホテルの外観
ホテルの外観はさすが高級ホテルHyattが運営するホテルだけはあります。
一見すると美術館は博物館と間違えてしまいそうなたたずまい
ギリシャの宮殿を思わせる柱
これは期待が高まります。
Hyattブランドの長期滞在型ホテル、Hyatt house
ご自宅のようにおくつろぎいただけるレジデンシャルスタイルの空間には、ワークエリアとリビングエリアをご用意しています。ハイアット ハウスの客室およびスイートは、ベッドルーム(最大2室)、バスルーム、独立したリビングエリアのほか、冷蔵庫や電子レンジ、コンロ、調理台など設備の整ったキッチンを完備しています。
自宅はこんな外観ではないですけど、くつろげそうです。
エントランスの前にはカフェバー用のテラス席も設置してあります。
ホテルロビーエリア
中に入るとそこは外とは別世界が広がっています。
ギリシャの神殿のような柱がエレガントに立っています。
バーエリアも落ち着いた雰囲気でよい感じ
こういうところでゆっくりと一杯なんていかしていますね~
夜はこちらでピアノの生演奏をしていました。
ホテルの奥には高級アパートメントもあるようですね。どんな人たちが住んでいるんでしょうか?
レセプション
レセプションの方もとても丁寧な対応でここは本当にドイツか?と疑ってしまいました。
スムーズにチェックインは終わり、
息子はここに車に立ち寄ったドルトムントの香川ユニフォームに早速着替えています。
お部屋へ向かいます。
お部屋
部屋に入るとまずキッチンがあります。
ネスプレッソに電気ケルト
冷蔵庫には何も入っていませんが、ロビーエアリアに無料のお水とソフトドリンクをもらえる場所があります。
電子レンジにちょっとした調味料もあります
なべやお皿などもそろっています。
キッチン用品も一通りそろっていて、長期滞在しても問題ないでしょう。
キッチンの横には収納が設置してあります。
アイロン台もあって、ビジネスマンには便利ですね。
その奥に行くとリビングスペースがあります。
香川ユニフォームに身をつつんでご満悦の息子さん
ソファーの前にはダイニングテーブルとテレビ
この壁の向こう側にベッドが設置してあります。
この目の前の壁のせいかベッドが狭く見えたのですが、寝てみるとそんなことはなく十分な大きさでした。
ベッドの前にもテレビが設置してあるという贅沢
ベッドの横の扉を入るとバスルームになっています。
まだ新しいホテルなので、とても綺麗で清潔
この引き出しはゆっくり閉まるようになっていて、エレガント!
そして、ごみ箱が見当たらないなと思っていたら、引き出しに収まるようになっていました。
これはいいですね~!
残念ながらバスタブはありませんが、快適にシャワーブースが設置してあります。
レインシャワーもあって、良かったです。
フィットネスセンター
ホテル滞在者はフィットネスセンターを無料で利用することができます。
フィットネスは24時間開いているので、好きな時間に利用できて重宝します。
フィットネスは地下にあるので、エレベーターを利用します。
扉にカードキーをあてる場所があるので、そこにカードキーをあてると扉が開くようになっています。
広くてきれいなフィットネス、最新の設備が揃えてあります。
私はあまり筋トレはしないですが、最近は腹筋ローラを使って体を引き締めています。
こういう器具も私はほとんど使いませんが、ホテルなどでフィットネスに来たら、興味本位で使ってみたりしています。
こういうのもあります。私はほとんど使いませんが。
私はランニングマシーンがあればそれでハッピーです。
まとめ
長期滞在者用のレジデントタイプのホテルとはいえやはりハイヤット手抜きはありません。
外観からロビーエリアすべてにおいてエレガントで洗練された雰囲気です。
スタッフの方々もとても親切で丁寧な対応でドイツに居ることを忘れてしまいそうな場所でした。
デュッセルドルフの日本人街「インマーマン通り」までも徒歩10分くらいで行く事ができるので、我々にとっても良かったです。
翌朝の優雅な空間でいただく朝食の様子はこちらの記事をご覧ください。
我々が伺った美味しい居酒屋さん串亭(Kushi-Tei of Tokyo)デュッセルドルフはおすすめ!
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