2016年3月。
前日のごたごたの為、早朝パリからブリュッセルにThalysで移動。
Thalysはすごくすいていた。やはりテロの影響でブリュッセル訪問を取りやめた人は多いのだろう。
パリでThalysに乗る前には急遽設置したと思われる金属探知機での検査があった
空港のセキュリティーチェックのようになっていた。
ブリュッセルでも駅の入り口では警官と軍が駅入場者のカバンのチェックをしていたので
駅に入るのにも結構時間がかかっていた。
我々はブリュッセルについてすぐに荷物をホテルに預けて
ブリュージュに向かった。
ブリュージュはベルギーにあるとても美しい街で
ユネスコの世界遺産に登録されています。
パリからでもやろうと思えば日帰りも可能と思います
ブリュッセルからは一時間で行けるので日帰りできる距離です。
できれば夜景を見て帰ることをおすすめします。
そして、今回ブリュージュでのランチに選んだのは
こちらのお店。Restaurant Den Gouden Karpel
場所はブリュージュのフィッシュマーケットのすぐ近く。
お店の外観はこんな感じで、もっと温かくなってくると
この目の前にテラス席が用意されて外でご飯がいただけるようになると思います。
店内はこのような感じ。
こぎれいにまとまっています。
ちょっとこわもてのウェイターたんが迎えてくれました。
この日は寒かったので、体を温めるために温かいスープを頼みます。
これはLobster Soupe。美味しいー!!体が温まります。
とても美味しいです。おすすめ。
そしてカキが大好きな私は牡蠣を当然頼みます。
この牡蠣もぷりぷりでとても美味しかった。
ブリュージュは海にも近いので新鮮な魚介が手に入るんでしょね。
牡蠣には白ワインですよね~!最高!
そして、ベルギーといえばこの小エビのコロッケ。
カニクリームコロッケならぬ小エビクリームコロッケという感じ。
こちらもとても美味しい。ここに来たら是非これをいただいてください。
そして、最後にデザートにベルギーと言えばチョコレート
ということで、チョコレートムースをいただきました。
これは普通に美味しかったです。
お会計はこのようなかわいらしい入れ物に入って出てきました。
こわもてのウェイターさんがこれを用意しているのを見ていると
微笑ましい光景でした。
このお店は魚屋さんも経営されているようで
魚介が美味しくいただけます。
ブリュージュに来た際には是非。