ドイツの自宅から車で走ること2時間
クリスマスツリー発祥の地アルザスのストラスブールにつきます。
この町の大聖堂は世界遺産に登録されているとても立派なもの
そして珍しいのは片方にだけ塔が高くなっていること
大体両方高くなっているんですけどね。
アルザス地方は現在はフランスですがドイツとの国境に位置しているために
これまでドイツ領になったりフランス領になったりしてきた歴史の為
ドイツとフランスの両方の文化を混ぜたような感じで
ドイツでよく見かける木組みの家がたくさん残っています。
彼らが話すアルザスの方言はドイツ語によくい似ているそうです。
この日はとても天気がよく、気持ちの良い日でした。
だんだんとひが落ちて暗くなってくると
町に明かりがともり始めます。
良い感じになってきましたね。
胸が高鳴りますね。
街全体がクリスマス一色。
寒いですがホットワインを飲みながら
ぶらぶらすると温まります。
ストラスブールはクリスマスマーケット発祥の地らしく
クリスマスの時期は街中クリスマスマルクト一色
昼間だけでなく絶対に夜のライトアップされた景色を楽しんでください。