グラナダでスペインの素晴らしい世界遺産アルハンブラ宮殿を見学した後、
スペインの「もっとも美しい村」フリヒリアナを訪問後たどり着いたのはロンダ
ロンダは断崖絶壁に建てられた町として有名で、その迫力は想像以上です。
この記事ではそのロンダで滞在したホテル(民泊)Casa Rondenaを紹介します。
Casa Rondenaについて
場所
場所はロンダの見どころ断崖絶壁に作られた迫力満点の橋ヌエボ橋まで歩いて2分ほどの最高の立地
そして、ヌエボ橋の全景を見ることのできるマリア・アウクシリアードラ広場までは徒歩一分とロンダの観光にはうってつけの場所です。
情報
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Casa Rondena宿泊記
Casa Rondenaはロンダのヌエボ橋に続く道Calle Armiñán通りからCalle Tenorio通りに入ったすぐのところにあります。
めの前にはイタリアのローマカトリック教会の聖職者で、教育者と作家でもあったドン・ボスコの家があります。
この辺りはスペイン風の昔ながらの町並みが続く雰囲気の良い場所です。
ここはアパートの一部屋借りではなくこの家全体を使うことができます。
ですから、リビングルーム、キッチン、3つのベッドルーム、2つのバスルームがあります。6人くらいなら裕に泊まれます。
家の中に入ると昔ながらのヨーロッパのお宅といういい雰囲気。
入ってすぐ右側がリビングルーム
同じ部屋のダイニングテーブル
そして、ピアノもありました。
ちょっと弾いてみましたが、まともに調律されていないので、聞くに堪えない状態でした。。。
玄関を入って左側にキッチン
必要最低限のキッチン用品は置いてあったので、自炊することも十分可能。
洗濯機もありましたから、旅の使用済の服なども洗濯することができます。
一階に1つバスルームがあります。
アズレージョをあしらった明るい雰囲気のバスルーム
バスタブもあり、ゆっくりつかることもできます。
二階に上がるとピアノ風の置物が壁に設置してあります。
音楽家のお宅だったんでしょうかね
2階には2つベッドルームがあります。
一つ目の部屋にはシンブルベッドが2つおいてありました。
そして、もう一方の部屋にはダブルベッドが一台
それぞれの部屋にクローゼットも設置してあって、本当にロンダに住むように滞在することができます。
二階の奥には、もう一つバスルームがあります。
こちらは下のバスルームと違って、落ち着いた雰囲気のシックな印象
こちらもバスタブがありました。
そして、さらに3階があり、そこには1つベッドルームがあり、2台のシングルベッドが置いてあります。
ベッドルームだけでも6人裕に泊まれて、リビングルームのソファーにも寝ようと思えば寝れるので、かなりの人数が泊まれることになります。
シャンプーやボディーソープなども置いてありましたが、それほど良いものではないので、こだわりのある方は持参されてください。
私は全然気にしないので、全く問題なかったです。
まとめ
なんといってもこのホテル(民泊)は立地が最高、そして格安でロンダに泊まることができます。
私はここかヌエボ橋のすぐそばにあるパラドールロンダに泊まろうか悩んだのですが、ここでも十分にロンダを堪能さすることができました。
ロンダでは節約して、他の場所で贅沢することにしました。
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