ポルトの2日目のディナー@éLeBê Centro
2017年10月のポルトガルのポルト旅行の2つかめのディナーに選んだレストランはéLeBê Centro。
このレストランéLeBêはポルト市内に数店舗レストランを展開しているお店で、伝統のポルトガル料理にモダンなテイストをきかせた創作料理を提供しているレストランです。某口コミサイトではどの店舗も評価が高く、どの店舗の行くか悩んだのですが、こちらのéLeBê Centroにしました。
理由はホテルのすぐ近くの店舗はこの日が休みだったこと、もう一つの店舗はちょっと遠すぎたので、最終的にこちらの店舗に行くことになりました。正直にいうとホテルのすぐそばのéLeBê Baixaに行きたかったのが本音ではあります。
こちらのéLeBêは店舗によってメニューが全く違うので、行く前にメニューを見ておいたほうがいいと思います。
さて、éLeBê Centroでのディナーはいかがだったでしょうか?
おしゃれな大人の雰囲気のレストランéLeBê Centro
éLeBê Centroはポルトのおしゃれなレストランがたくさん集まる地域にあります。(地図はこの記事の下に掲載しています。)周りにはたくさんのワインバーなどもあったので、ここで食事をした後にワインバーで一杯なんてことも全然できるような場所です。
お店に入ると、おしゃれなソファーがおいてあります。
そして、壁には水槽を囲むように一面にワインが〜!お酒を飲まない私には関係ないですが、ワインのセレクションも豊富なようです。
これだけ並べるのも大変ですよね。
お店の奥にはカウンター越しにキッチンがあります。良い匂いが漂って来ます。
このレストランにはここの一階席と二階にも席があり、さらにはイベント用の地下の部屋があるようです。我々が伺ったこの日は地下のイベントホールでファドのイベントがあったようで、ドレスアップした人たちがたくさん来ていました。
お店は一階から二階まで半吹き抜けになっています。
éLeBê Centroでディナータイム
それでは、お楽しみのディナータイムです。
メニュー
まずは、Couvertをいただきます。私はこのパンをいただいて、このレストランに来てよかったなと思いました。美味しかったです。私が特に気に入ったのが右側の黒いパン。香ばしくてふわふわで美味しかった。特に何もつけなくてもいいくらいです。小麦の香りが本当に香ばしかったです。
ムール貝にパン粉を乗せてオーブンで焼き上げた物。パン粉が香ばしく焼き上げてあって、ムール貝の柔らかい食感と絶妙のハーモニー
ホタテのグラタン。何も言うことはありません、美味しかったです。
タコのカルパッチョです。タコがもちもちして美味しい〜!ポルトガルのタコは日本のコリコリのタコとはちょっと違って、モチモチしています。これはこれで美味しい!
そして、タコのグリル。焼き加減抜群!焼いてもモチモチ感は残っていて、タコに甘みがありとても美味しい!
エビのリゾット。もう見た通りです。これが美味しくないわけがないですよね。エビもプリプリですよ!
こちらは、子供用に用意してくれたステーキ。なんと、スタッフさんが子供用にステーキを切ってくれました。これまでに色々とレストランに行って来ましたが、スタッフのかたが切ってくれるのは始めて見ました。
締めは、ホームメードプディングをいただきました。これもとても美味しい!甘さ控えめで、素材の味を生かした絶品なデザートでした。
まとめ
ここはお料理もレストランの雰囲気もさることこtながら、スタッフさんがとても親切で対応が良い。料理はもちろん美味しいので、éLeBê Centro本当にお勧めです。ポルトに来たら絶対に行って欲しいです。是非!
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